WordPressと、日本語Webフォントと、「見やすく、わかりやすく、伝わりやすい」日本語タイポグラフィーとは
「WordPressの日本語テーマが洗練されていないという印象を与えるのは、Microsoftのシステムフォントが根本の理由である。」と言ってもいいでしょう。当isotypeテーマは、まだ数少ない日本語に特化したWordPress有料テーマの中でも、他のテーマ群とは趣を異なえる印象をお持ちになるかも知れません。
単なる、無駄にデザイン性だけを追求したビジュアル偏向主義と見られるかも知れませんが、無駄にデザイン優先主義でも、SEO優先主義でも、高機能優先主義でもない、バランス感覚こそ重要では無いでしょうか。
よく、海外テーマと日本語テーマの比較で、洗練された海外テーマを日本語に落とし込んだ瞬間、残念なデザイン性になってしまうという感想をお持ちの方も多いでしょう。
しかし、それを日本語のせいにするべきではないと思います。
こういうことをもたらした全ての元凶は、独断と偏見にはなりますが、Microsoftのビル・ゲイツが、「デザインこそ機能である」という、物づくりにおいて重要な概念が欠落した経営者だからでしょう。
つまり、Windowsのシステムフォントこそが、「日本語テーマは洗練されていない」という印象を植え付けた、悪の元凶だと言ったら言い過ぎでしょうか。
どこかの隣国の日本ネガティヴキャンペーンと同類では無いですが、技術者も感性を持ち合わなければならない。
「日本語テーマが洗練されていないのは、日本語が原因ではない。フォントが原因である。」
何でもかんでも日本のせいにして批判するのは、SEALDsや共産党員だけにしておくべきだろう。思想は自由だが、頭の固い人間はそれを押し付けるな。
頭の固いのは自由だが、それはこの世界全体の平和を阻害する最大の要因である。
いわゆる「平和主義者」は本質というものを理解していない。Imagineを聞きながら死にさらす時に、何を思うのだろうか。
バランス感覚ないの無い人間、団体が、その思想を一方的に押し付ける行為に、私は断固反対、糾弾する。
実は、平和主義者の思想そのものが、戦争が無くならない根源だというパラドックスと言ったら、頭がおかしいと思われるかもしれないが、本当に頭がおかしいのは、この言葉に反感を持つ団体、思想家のほうであろう。
「Webデザイン」と「平和」に何の関係があるの?はぁ?と思われるかも知れませんが、個人的思想として、私は共産主義者、日本の国益を阻害する団体、連中を断固として糾弾する。
平和主義など糞食らえだ。健康のためなら死んでもいいという奴がいるように、平和のためなら武装闘争も厭わない。
あらゆる職種を経たあと、1996年、インターネットの黎明期からWebに関わり生業としてきましたが、東京都のWeb制作会社数社を渡り歩いたあと独立。WordPressについては、2006年よりビジネスにおいても全面的に導入してきました。
日本におけるWordPressテーマの現状と言えば、自画自賛、アフィリエイター紛いの誇大広告ばかりで、ビジネス面から見ても、マーケティングも、クオリティもバランスも伴っておらず、まだまだ成熟していないというのが現状です。
WordPressについては、Ver2.0の時代から触り早10年、デザイナー、ディレクターという立場から、汎用性、スピード、コスト、ユーザビリティー、デザイン、その全てのバランスを考慮した、純日本製のWordPressテーマの絶対数の少なさへの危惧から、isoypeテーマをプロデュースしました。