インストール編
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基本設定編
まずは、当サイトで公開している設定マニュアルをご確認いただき、インストール〜テーマオプション設定までを完了させてください。
数分〜1時間程度でおおよその設定を完了させることができます。
また、必要に応じて「外観」>「ウィジェット」の各ウィジェットエリアに任意のウィジェットを追加することで、より多様なサイトを構築することができます。
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isotypeシリーズのテーマの多くでは、ヘッダーメニューが英語表記と日本語表記の二段表記を実現させています。
このような表示をするために、管理画面では以下のような設定を実施しています。
メニューの二段表記の方法

「ナビゲーションラベル」に設定した内容が上段、「タイトル属性」に設定した内容が下段に表示されます。
「タイトル属性」項目の表示方法
なお、WordPressのデフォルト設定では、「タイトル属性」という項目自体がメニュー画面に表示されていないことがあります。その場合は、以下の手順で項目を表示させることができます。
1.WordPress管理画面にログインし、「外観」>「メニュー」に移動
2.画面右上の「表示オプション▼」をクリック


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記事のアイキャッチ画像が、縦横比がバラバラで表示されたり、デモサイトと同じようにならないという場合、
その原因は大きく分けて、以下の3つです。
①アイキャッチ画像の再生成
他テーマから移行した場合など、そのままではテーマに最適なサイズのアイキャッチ画像を表示できないため、アイキャッチ画像を再アップロードする必要があります。
この際、メディアライブラリから再選択するのではなく、あらためてアップロードしてください。
記事が多数あって、1つ1つアップロードし直すのが面倒であれば、「Regenerate Thumbnails」というプラグインを使用することで、
全てのアイキャッチ画像を一括で再生することができます。
②WordPressのレスポンシブイメージ機能を無効化する
WordPress4.4から実装されたレスポンシブイメージ機能は、レスポンシブWebデザインを考慮した機能で、
当テーマに限らず、この機能を使うことで、意図しないサイズの画像を表示してしまう事例があります。
この機能を無効化するには、functions.php の一番最後の行あたりに、下記のコードを記述してください。
add_filter( 'wp_calculate_image_srcset_meta', '__return_null' );
③「jetpack」プラグインのphoton機能を使用しない
jetpackプラグインのphotonを有効にした場合も、画像のパスの先頭に、http://i0.wp.com/と、末尾には?resize=400%2C300 というソースが挿入され、意図しないアイキャッチ画像にリサイズされた画像を表示してしまう場合があります。
Photonの機能は、他の画像系プラグインとの相性もあまりよくありません。
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isotypeテーマは、基本的に、「ウィジェット」の設定と、「テーマオプション」の設定が主な作業になりますので、テーマによっては、インストール直後にはサイトにはほとんど何も表示されていない状態となります。
どのように設定していけばいいのかわかりくい方のために、デモサイトと同じ状態にするための設定内容を、下記のページで公開しています。
設定マニュアル(5) デモサイト再現設定
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isotypeシリーズのテーマオプション内に「地図設定」>「Google Maps設定」という項目がある場合、この中の「住所から検索」というボタンが正常に動作しない、という現象が起こることがございます。
この機能には、Googleの「Google Maps API」という機能を使用しておりますが、今回の動作不良はこちらの仕様がテーマ作成当時と変わったことによる影響です。
代替案として、以下の2案をご提案しておりますので、いずれかの方法で設定いただければと思います。
郵便番号を指定して表示させる方法

「住所から検索」ボタンの上にあるテキストボックスに、住所の代わりに郵便番号を指定し、カーソルを表示させる方法です。
ただし、郵便番号だけでは正確な住所までは到達できないので、その後、地図上でカーソルをドラッグしていただき、本来の住所に移動していただく必要がございます。
移動が完了しましたら、画面右上の「設定を保存」ボタンをクリックしてください。
Googleマップサービスと併用して表示させる方法

「住所から検索」ボタンをクリックして座標を特定するのではなく、表示させたい座標を直接貼り付けるという方法です。
座標情報の取得方法を以下に記載していますので、試してみてください。
設定が完了しましたら、「設定を保存」ボタンをクリックします。
▼座標情報の取得方法▼
1.Googleマップで表示させたい住所と入力し、検索
2.検索後に表示された赤いカーソルを右クリック

3.表示されたメニューから「この場所について」をクリック

4.地図の下のほうに表示された座標情報をコピー

5.4でコピーした座標情報を、「現在の座標」に貼り付け

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弊社で販売しているisotypeシリーズでは、基本的にトップページに「最新の記事」を表示させることを前提として設計・作成しております。
ですので、トップページの最新記事一覧の記事数は、そのままWordPressのデフォルト機能である「
1ページに表示する最大投稿数」の値を踏襲しております。
WordPressの表示設定画面より、変更をお願い致します。
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WordPressから、定期的に以下の文面で始まるメールが届く場合、最新テーマファイルを使用していない可能性がございます。
「こんにちは。WordPress 5.2から、サイトでプラグインやテーマが致命的なエラーを発生させた場合に
それを検知してこの自動メールでお知らせする機能が追加されました。」
まずは対象テーマの最新バージョンを販売ページよりご確認ください。
ご自身のテーマが最新バージョンになっていないようであれば、WordPress管理画面からテーマのバージョンアップを行なっていただくか、最新テーマファイル提供依頼フォームより、最新テーマファイルの提供をご依頼ください。
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トップページ等へのGoogleマップ表示のために、isotypeシリーズではテーマオプション内でGoogleマップ表示用のAPIキーの設定欄が存在しています。
こちらにAPIキーを設定しても、Googleマップが正しく表示されない場合、多くはGoogle側の以下の設定に不備があることがほとんどです。
まずはこちらの記事をご確認いただき、API設定が正しく行われているかどうかをご確認ください。
Google Maps の APIキーの取得方法
- 請求アカウントが未設定
→請求が起こるような使い方をしていなくても、アカウント情報の設定は必要となります - APIキーの制限のかけ方に誤りがある